Not Quick a Nine

日々の気になることを、独断と偏見で綴る、バカ親父ブログです

邦画のオススメランキングを『ぐぐって集計』してみた結果を40位まで紹介

ここ最近色々な動画配信サービスが出てきて、空いた時間に自宅のテレビで、気軽に映画を観ることが出来るようになりました。

配信サービスを立ち上げると、トップ画面にはオススメの映画がずらっと表示されますが、たくさんありすぎてどれにしようか迷ってしまいます。

私は映画マニアでも無く、ましてやしょっちゅう映画を観に行くわけでもないわけで、急にたくさんの映画をぼ~んと目の前に出されても、どれから観て良いものやら……。

グーグルに聞いても選択肢多すぎなんだな

困ったときにはグーグルさんなんですがね……
どちらかと言うと邦画が好きなので、『邦画 オススメ』とかでググるわけです。

そうすると、邦画のオススメがたくさんでてくるんですが、色んなサイトの人がそれぞれの好みでオススメを挙げてくれているので、相当な数のオススメから選ぶことになります。

結局動画サイトのトップページと同じように、たくさんの選択肢が目の前にぶら下がるわけで(本末転倒……)

どうすっかなぁ……ってしばらく考えた末に、なら一番多くオススメされているやつから見ていけば良いんじゃね?と思い、集計していくことを思いつきました。

とりあえずは万人がオススメしている映画を上から順に見ていく為に、グーグル検索でトップ1~2ページにオススメされている映画をかき集めて順位付けしてきました。

具体的な集計方法は一番下にまとめますんで、興味がある人は一番下見てください。

集計結果と共に私が見てみた感想も順次書いて行く予定ですので、どなたかの参考になれば幸いです。

1位~10位

1位 舟を編む(2013) 【391ポイント】

出版社・玄武書房では24万語を予定している辞典『大渡海』の製作を進めていた。営業部に所属していた馬締光也(無口で人付き合いが苦手)は定年で退職する荒木の後釜として辞書編集部に抜擢される。営業部では変人で無能扱いされていた馬締だが、言葉の知識と強い執着心を活かし、辞書編集者として才能を発揮していく。

とてもほのぼのしていて心が落ち着く作品です。
集計後、早速観て感想を記事にしました。

個人的には70点の評価ですが、キャスティングがとても良かったですね。

小説もアニメも観てみたくなるような、もっと深く知りたくなるそんな作品でした。

notquicka9.hatenablog.com

2位 アヒルと鴨のコインロッカー(2006)【373ポイント】

大学入学のために単身仙台に引っ越してきた19歳の椎名(濱田岳)はアパートに引っ越してきたその日、奇妙な隣人・河崎(瑛太)に出会う。彼は初対面だというのにいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はたった一冊の広辞苑。そして彼は2年前に起こった、彼の元カノの琴美(関めぐみ)とブータン人留学生と美人ペットショップ店長・麗子(大塚寧々)にまつわる出来事を語りだす。過去の物語と現在の物語が交錯する中、すべてが明らかになった時、椎名が見たおかしくて切ない真実とは・・・。

3位 桐島、部活やめるってよ(2012)【307ポイント】

ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。 1つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター"桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと。 彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、退部に大きな影響を受けるバレーボール部の部員たちはもちろんのこと、 桐島と同様に学校内ヒエラルキーの“上"に属する生徒たち、そして直接的には桐島と関係のない“下"に属する生徒まで、 あらゆる部活、クラスの人間関係が静かに変化していく。 校内の人間関係に緊張感が張りつめる中、桐島に一番遠い存在だった“下"に属する映画部前田が動きだし、物語は思わぬ方向へ展開していく。

4位 キサラギ (2007)【283ポイント】

2月4日、売れないアイドル・如月ミキの一周忌。 家元の呼びかけによって、都内某所の一つの部屋にファンサイトで知り合ったオダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘の5人の男が集まった。愛するミキちゃんの追悼会として、思い出話に花を咲かせ、盛り上がるはずが、「彼女は自殺じゃない、殺されたんだ」という一言から事態は急変してしまう。もしかして犯人がこの中に・・・!?次々と明かされる意外な事実。果たして如月ミキの死の真相は!?たった一つの部屋の中で生まれる謎は、誰も知らなかった思わぬ結末へと向かっていく・・・。

5位 ザ・マジックアワー(2008)【278ポイント】

「命が惜しければ、五日以内に幻の殺し屋“テ゛ラ富樫”を見つけて来い!」 街を牛耳るホ゛ス・天塩(西田敏行)の愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後(妻夫 木聡)。命の代償に伝説の殺し屋“テ゛ラ富樫”を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもテ゛ラは見つから ない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に 仕立てあげることだった。 まるで映画のセットのような不思議な港町、守加護(すかご)で、すべてを映画の撮影だと信じ、伝説 の殺し屋を演じ続ける村田。その俳優を本物の殺し屋だと勘違いし、雇ってしまう天塩。そして、自 分の命を賭けて、2人の男をだまし通そうとする備後。果たして、<彼ら>と<彼らに巻き込まれて いく人々>の運命は一体どうなるのか!?

6位 百円の恋 (2014)【242ポイント】

32歳の一子は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一人暮らしを始める。夜な夜な買い食いしていた百円ショップで深夜労働にありつくが、そこは底辺の人間たちの巣窟だった。心に問題を抱えた店員たちとの生活を送る一子は、帰り道にあるボクシングジムで、一人でストイックに練習する中年ボクサー・狩野(新井浩文)を覗き見することが唯一の楽しみとなっていた。ある夜、そのボクサー・祐二が百円ショップに客としてやってくる。狩野がバナナを忘れていったことをきっかけに2人は距離を縮めていく。なんとなく一緒に住み始め、体を重ねるうちに、一子の中で何かが変わり始める。 一方、祐二はボクサーとしての定年を前に最後の試合に臨み惨敗を喫し自暴自棄になって家を出ていってしまう。残された一子は、なぜか自らボクシングを始める。痣だらけになりながらもそこに仄かな希望を見い出していく―。

7位 おくりびと (2008)【241ポイント】

「年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント!!」 この求人広告を手に「NKエージェント」を訪れた元チェロ奏者の小林大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山崎努)から思いもよらない業務内容を告げられる。その仕事とは、遺体を棺に収める"納棺"という仕事だった。戸惑いながらも、大悟は妻・美香(広末涼子)に仕事内容を偽り、納棺師の見習いとして働き出す。(

8位 モテキ (2011)【239ポイント】

藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが、ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき。みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子。ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛。クールビューティな先輩社員・素子。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、幸世は本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか??

9位 キツツキと雨 (2011)【238ポイント】

ある日、山村に現れたのはなんと映画の撮影隊!迷惑も顧みず、我が物顔で村人を巻き込んでゆく撮影隊に村はとまどい気味。ひょんなことから撮影に巻き込まれ、無理やり手伝わされる羽目になった、きこりの克彦。一方、新人監督の幸一は、持ち前の気の弱さで、現場をまとめきれずにパニック寸前。森の中で出会った、きこり60歳と新人映画監督25歳。映画の撮影を通して、克彦は映画の面白さに引き込まれ、持ち前の機動力で生き生きと活躍を始め、幸一は克彦と接することで成長していく。そして二人のふれあいは、村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出してゆく・・・。

10位 それでもボクはやってない (2007)【211ポイント】

就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置所に勾留されてしまう。勾留生活の中で孤独感と焦燥感に苛まれる徹平。さらに警視庁での担当検事取調べでも無実の主張は認められず、ついに徹平は起訴されてしまった。

11位~20位

11位 冷たい熱帯魚 (2011)【208ポイント】

園子温監督による金字塔的傑作!熱帯魚店を営んでいる社本と妻の関係はすでに冷え切っており、家庭は不協和音を奏でていた。ある日、彼は人当たりが良く面倒見のいい同業者の村田と知り合い、やがて親しく付き合うようになる。だが、実は村田こそが周りの人間の命を奪う連続殺人犯だと社本が気付いたときはすでに遅く、取り返しのつかない状況に陥っていた。

12位 ゴールデンスランバー (2009) 【208ポイント】

野党初の首相となった金田が、仙台市内で凱旋パレードを行うその日、数年ぶりに大学時代の友人・森田に呼び出された青柳は、森田から「お前、オズワルドにされるぞ」「逃げろ。とにかく逃げて、生きろ」という忠告を受ける。爆発音がしたかと思うと、警察官たちが、二人が乗っている停車中の車に駆け寄り躊躇なく発砲する。青柳は、反射的に地面を蹴り、仙台の街中へと走り出す……!

13位 カラスの親指 (2012)【202ポイント】

ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。

14位 そして父になる (2013)【201ポイント】

大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多(福山雅治)。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどり(尾野真千子)は気づかなかった自分を責め、一方良多は、優しすぎる息子に抱いていた不満の意味を知る。良多は、相手方の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、群馬で小さな電気店を営む斎木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木ようこ)夫婦の粗野な言動が気に入らない。過去取り違え事件では100%血のつながりをとるというが、息子に一心な愛情を注いできたみどりと、温かでにぎやかな家族を築いてきた斎木夫婦は、育てた子を手放すことに苦しむ。早い方がいいという良多の意見で、ついに“交換”が決まるが、そこから、良多の本当の“父”としての葛藤が始まる―。

15位 運命じゃない人 (2004)【198ポイント】

典型的ないい人・宮田(中村靖日)をはがゆく思っていた私立探偵の神田(山中聡)は、いつまでも前の彼女のことを引きずっている宮田のために、レストランで1人で寂しそうに食事をしている女性(霧島れいか)をナンパするが……。

16位 告白 (2010)【197ポイント】

本屋大賞に輝く湊かなえのベストセラー小説を、独創的な映像感覚と確かな演出力を持つ中島哲也監督(『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』)が映画化した、2010年を代表する大ヒット作品。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白からはじまり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される物語は、虚実入り混じり、驚愕・戦慄・唖然の連続。そのショッキングすぎる内容から賛否両論、話題騒然となった衝撃作。

17位 南極料理人 (2009)【185ポイント】

氷点下54℃。家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任につく8人の男たち。この過酷な環境に生きる彼らにとっての最大のたのしみ―それは食事だった!?ユーモアたっぷりのヒューマンドラマの傑作!

18位 黄色い涙 (2007)【184ポイント】

1963年、高度経済成長期真っ只中の東京の阿佐谷で、マンガ家の村岡(二宮和也)、歌手の井上(相葉雅紀)、画家の下川(大野智)、小説家の向井(櫻井翔)ら4人の芸術家の卵たちが、とある計画を実行しようとしていた。ガンに侵された村岡の母を東京の病院に入院させるため、嫌がる母を上京させようとするのだが……。

19位 アフロ田中 (2012)【181ポイント】

強烈な天然パーマのアフロヘアーがトレードマークの田中広(松田翔太)は軽いノリで高校を中退し、自由を求めて上京する。しかし仕事はきつく、24歳になっても彼女もできない現実に打ちのめされていた。そんな折、学生時代の友人が結婚するという知らせが届き、とある約束を友人と交わしていたことを思い出した田中は、早く彼女を作ろうと焦っていると、隣に完ぺきな美女・加藤亜矢(佐々木希)が引っ越してきて……。

20位 俺はまだ本気出してないだけ (2013)【176ポイント】

子持ちで離婚歴がある42歳、大黒シズオ(堤真一)。ある日、彼は「本当の自分を探す」と何も考えずに会社を辞めてしまう。だが、ゲームばかりの毎日を送り、同居する父親の志郎(石橋蓮司)から怒鳴られてばかり。そんな中、本屋で立ち読みをしていたシズオは漫画家になろうと決意し、志郎と娘の鈴子(橋本愛)に熱く夢を語る。しかし、出版社に原稿も持ち込むも不採用。さらに、生計を立てようとファストフード店でバイトするが、ミスを繰り返し、さらにはバイト仲間から店長というあだ名を付けられてしまう。

21位~30位

21位 ソナチネ (1993)【172ポイント】

村川は、ヤクザ稼業に嫌気が差している北嶋組幹部。そんな男が、親分の依頼で中松組の助っ人として、沖縄に飛んだ。 村川を待っていたのは、敵対する阿南組の襲撃。 ――連れの子分が2人殺られた。「ドンパチでやばいとは聞いていたが、話が違い過ぎる……」。

また2人、凶弾に倒れた。抜けるような青い空と海、照り付ける太陽の下で殺戮は続く。「ハメられた! 」逃げ場を失った 村川は、ただひたすら〈死〉に向かって突き進むのだった。

22位 インスタント沼 (2009)【169ポイント】

「ひらけ、ぬま。」 担当雑誌が廃刊し、男には振られ、母親が池に落ち昏睡状態になるなどまさにドロ沼の沈丁花ハナメ。 ジリ貧OLが見つけた不思議な沼をめぐる、世にも奇妙な秘密! 三木聡が仕掛ける予測不能なサプライズ。

23位 サマータイムマシン・ブルース (2005)【166ポイント】

突如目の前に現れたタイムマシン! 「とりあえず昨日に行ってみる?」 とある大学の夏休み。「SF研究会」は不可思議な連続トラブルのあげく、クーラーのリモコンを壊してしまう。 翌日、クーラーのつかない灼熱のSF研究室に突如現れたタイムマシン! 「未来?過去?いつに行く!?」 軽いノリで壊れる前のリモコンを取りに<昨日>にタイムスリップ! しかし、彼らは事の重大さに気がついた。 もしかすると「過去を変えると未来がかわる?」・・・・・・! SFをまったく理解しないSF研のメンバーが引き起こすタイムパラドックス・トラブルのドミノ倒し! たった1個のリモコンのために、すべてが消滅してしまうのか!?

24位 恋の渦 (2013)【165ポイント】

交錯する恋心と下心。部屋コンで出会った9人の男女。ゲスでエロくてDQNな恋愛模様!!  部屋コンに集まった男女9人。イケてないオサムに、彼女を紹介するのが今夜の隠れテーマだ。しかし、やってきたユウコのルックスに男は全員ドン引き。それでも無理矢理盛り上げようとするが、すべてが空回りし、微妙な空気のままコンパは終わったはずだったが…。ア然ボー然の低予算、撮影日数わずか4日間のインディーズ映画が連日売切&立ち見&超ロングラン大ヒット!これは、もう“事件”だ!!

25位 ガチ☆ボーイ (2007)【164ポイント】

大学生の五十嵐良一(佐藤隆太)は突然プロレス研究会に入部するが、何でもメモを取る割に学生プロレスで一番大事なこととされる“段取り”を覚えられずにいた。そんな中、商店街でのデビュー戦を迎えた良一は、段取りを忘れたために本気でガチンコの試合をすることになるが、それが観客にウケて一躍人気レスラーになる。

26位 DEATH NOTE デスノート (2006)【160ポイント】

警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月(やがみライト)は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。月はキラと名乗り世界中の犯罪者に制裁を加えて行くが…。

27位 蝉しぐれ (2005)【158ポイント】

江戸時代の東北の海坂藩。下級藩士の牧文四郎(市川染五郎)の父(緒形拳)は、藩の派閥抗争に巻き込まれ、冤罪によって切腹を命じられた。以後、文四郎は謀反をおこした父の子として数々の試練にさらされるが……。

28位 アフタースクール (2008)【156ポイント】

母校で働く中学教師・神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る怪しい探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は、神野の同級生で現在は一流企業に勤めるサラリーマン・木村(堺雅人)の行方を追っていた。心ならずも神野は木村探しに巻き込まれてしまい・・・。

29位 東京難民 (2013)【152ポイント】

堕落した大学生活を送ってきた時枝修(中村蒼)は、生活費を工面してくれた父親が借金を抱えて行方をくらまし、授業料未納によって大学を除籍される。家賃も払えずアパートを追い出された彼は、ネットカフェで宿泊しながら日払いのアルバイトで過ごしていた。さらにはホストクラブで働くはめになり、ついにはホームレスになってしまう。

30位 鍵泥棒のメソッド (2012)【149ポイント】

銭湯で転倒し頭を強打。記憶を失った羽振りのいい男。居合わせた売れない貧乏役者・桜井は、出来心からロッカーの鍵をすり替え、彼になりすます。が、その男はなんと誰も顔を見たことない伝説の殺し屋コンドウだった!桜井は男にきた大金の絡んだ危ない依頼を受けてしまい、大ピンチに。一方、記憶を失い、自分を桜井だと思い込んでいるコンドウは、真面目に努力して、役者として成功する事を目指し始めてしまう。そんなコンドウの姿に好感を覚えた婚活中の女性編集長・香苗は、なんと彼に逆プロポーズ!失われた記憶、大金の在りか、そして結婚の行方――複雑に絡み合った事態の行く末には、なんと、映画史上に残る爽快でトキメくラストが待っている!?

31位~40位

31位 恋人たち (2015)【140ポイント】

橋梁点検の仕事をしているアツシ(篠原篤)には、愛する妻を通り魔殺人事件で亡くしたつらい過去があった。自分に関心がない夫と考え方が違う姑と生活している瞳子(成嶋瞳子)は、パートの取引先の男と親しくなったことから平凡な日常が変わっていく。エリート弁護士の四ノ宮(池田良)は友人にひそかな思いを寄せていたが、ある日、誤解が生じてしまい……。

32位 北のカナリアたち (2012)【137ポイント】

小学校の教師・川島はるが赴任したのは北海道の離島にある生徒6人の小さな分校だった。生徒たちの歌の才能に気づいたはるは、合唱を通してその心を明るく照らしていく。そんなある日衝撃的な事故が彼らを襲う。その出来事で島を追われ、生徒たちの前から姿を消すはる。生徒たちもまたそれぞれが心に深い傷を残してしまう。 20年後、東京で暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。真相を知るため、教え子たちとの再会を決意する。彼らがあの時に言葉にできなかった想いを抱え、生きてきたことを知り愕然とするはる。真実が明かされる時、物語は感動のクライマックスへと動き出していく。

33位 謝罪の王様 (2013)【133ポイント】

架空の職業である「謝罪師」を生業とする黒島譲(阿部サダヲ)が、ケンカの仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、ひと癖もふた癖もある依頼人から舞い込む大小さまざまな事件に遭遇。降りかかる難問を次から次へと謝罪のテクニックを駆使して解決し、ついには土下座を超える「究極の謝罪」で謝る!

34位 横道世之介 (2012)【133ポイント】

長崎県の港町で生まれ育った横道世之介(高良健吾)は、大学に進むために東京へと向かう。周囲の人間を引き付ける魅力を持ち、頼まれたことは何でも引き受けてしまう性格である世之介は、祥子(吉高由里子)から一方的に好かれてしまう。しかし彼は、年上で魅力的な千春(伊藤歩)にぞっこんで……。

35位 容疑者Xの献身 (2008)【132ポイント】

惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。

36位 ハッピーフライト (2008) 【132ポイント】

副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。

37位 愛のむきだし (2008)【129ポイント】

敬虔(けいけん)なクリスチャンの家庭に育ったユウ(西島隆弘)は、ある出来事を境に神父の父(渡部篤郎)に懺悔を強要され始める。父の期待に応えようと、懺悔のために毎日罪作りに励むうちに罪作りはエスカレートし、いつしかユウは女性ばかり狙う盗撮魔となっていた。そんなある日、運命の女ヨーコ(満島ひかり)と出会い、生まれて初めて恋に落ちるが……。

38位 トイレのピエタ (2015)【118ポイント】

余命3か月を宣告された宏(野田洋次郎)は、出会ったばかりの女子高生・真衣(杉咲花)にすぐに死のうかと言われるものの、死ぬことはできなかった。美術大学を卒業後、窓を拭くアルバイトをしながら何となく生きてきた宏だったが、死を目前にしながら純粋な真衣に惹(ひ)かれていく。

39位 ゆれる (2006)【117ポイント】

東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家に残り父親と暮らしている兄の稔、幼なじみの智恵子との3人で近くの渓谷に足をのばすことにする。懐かしい場所にはしゃぐ稔。稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行くと言い出す智恵子。だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまう。その時そばにいたのは、稔ひとりだった。事故だったのか、事件なのか。裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる兄を前にして猛の心はゆれていく。やがて猛が選択した行為は、誰もが思いもよらないことだった──。

40位 ウォーターボーイズ (2001)【105ポイント】

“男のシンクロナイズド・スイミング”をテーマに描くスポ根青春コメディ。部員が高校3年生の鈴木ひとりという廃部目前の唯野高校水泳部。そこへ突如やってきたのは若くて美しい女性教師・佐久間。それを知った男子たちはこぞって入部するが、佐久間先生はなんと“シンクロをやる”と言い出す。これにはさすがの男子たちもあっという間に逃げていった。逃げ切れなかったのは鈴木を含め落ちこぼれの5人。仕方なくシンクロの練習を始めるが……。

集計方法

グーグルで『邦画 おすすめ』で検索し、TOP20までのページを集計対象とします。

ページ中の大手動画提供サイトにあるランキングなどはは除外します。

また、恋愛モノ、推理モノなど、ジャンルを特定したランキングも今回は除外しました。
あくまでも一般的なジャンルを絞らないオススメが集計対象です。

各ページで1位とされている映画を100ポイント、最下位+1位が0ポイントになるようにポイントを割り当てました。 (最下位が0ポイントでは不公平な気がしたのでこのようにしました。)

このルールに従って、GoogleSpreadsheetにだぁ~~~っと入力して行きます。 入力が終わったらピポットテーブルで題名で集計してもらって、ポイント順に並び替えればOKです。

この方法で集計したので、基本的には複数のページで紹介されたものが上位に来るようになっています。

より多いページで紹介され、より上位で紹介される映画が高得点となるはずです。

中には映画の名称が紹介ページで微妙に違うため、ピポットテーブルで集計しそこなっているものもあるかも知れませんが、そこは所詮個人的に楽しむ為の集計なので無視です。

ブンガ的まとめ

集計してみた感想としては、なかなか良質な映画が揃っていて良い感じだと思います。

今後、空き時間を見つけて少しずつ見ていけたらなぁと思っています。

そのときには、個別にレビューを書こうと思っています!

つうか、アイキャッチの絵がなぜか海外の映画館なのに今気づいた……。邦画の紹介なのに海外とか、、、ま、いいか。