コロナ流行第3波が押し寄せている中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
どこもかしこもコロナコロナで、ろくに飲みにも行けず、さぞストレスが溜まっていることだと思います。
そこで今回はそんなストレス解消のひとつとして、『おうちカラオケ(Smule Sing)』をご紹介したいと思います。
コロナ禍でカラオケって心配
皆さんは歌好きですか?カラオケって行きますか?
私は音楽大好きなので、いつも頭の中になにかしらの音楽が鳴っていて、くちずさんでる感じ(^o^)
ていうか、歌が嫌いな人っているんでしょうか?
でも、コロナ禍の今、カラオケってちょっと心配ですよね。 密室になるし、換気も悪そうだし、大声出すし、感染には最悪な条件が揃ってますよね。 私が住んでいる東京もロックダウン寸前で、先日から飲食店の時短営業要請が出ましたから、これから冬本番がどうなるか心配です。
自由に外にも出られないなか、私が数年前からハマっているとっておきのカラオケアプリがあるので紹介します。
その名も『Smule Sing』です。
Smule の良いところ
私が個人的にSmuleをやってみてよかったなぁと思う所をざっくりと挙げてみたいと思います。 あくまでも私の独断ですよ。
どんな曲でもデュエット可能(コラボ)
これはSmuleの機能の一つなんですが、曲を歌う際に、ソロ、デュエット、グループという3つの歌い方が選択できます。
グループでは自分が歌ったパートに、たくさんの人が多重録音をしていきます。これは例えば合唱などをやろうとした時にはとても便利な機能ですね。
デュエットでは自分が歌うパートだけ一人で歌い、そのパートにあとから他の人が重ねて録音して曲を仕上げます。
基本デュエット構成でない曲もSmuleの中では、歌詞がAパート、Bパートに別れて登録されていて、どんな曲もデュエットができるようになっています。実際のカラオケでも、歌詞を1行ずつ交代で歌う『1行回し』ってのをやったりしますが、アレと同じような楽しみ方ですね。
満足するまで歌い直し可能
カラオケって、歌っている途中歌詞を間違えたり、ちょっと失敗しちゃったりってのも楽しみの一つだったりするんですが、完璧に歌いたい時もありますよね。
そういう時のために、Smuleでは満足するまで好きな箇所を繰り返し満足行くまで歌い直す事が出来ます。
相手の歌ったパートに合わせてハモって見たけど、録音後に聞いてみたらなんか変だなぁって時には、戻って納得の行くテイクが録音できるまで歌えます。
マイナー曲でも気兼ねなく歌える
これは結構大きい!
カラオケに行ってもあまり歌える曲がないって人いますよね、マニアックな曲が好きな傾向がある人が抱える悩みの一つです。
私などもKIRINJIが好きですって言って、KIRINJIの曲を歌っても知ってる人なんて殆ど居ないし、絶対に盛り上がったりしないわけです。なので、カラオケボックスとかに行ってもマイナー曲ってのは歌うのを躊躇しますよね。
他人に気兼ねなく、自分の好きな曲だけを黙々と歌い続けても誰も文句いいません。
さらにSmuleなら、マイナー曲でも意外と知っている人が多くいて、一緒にコラボしてくれる人が現れたりしますし、Smuleの中でそのアーティストのファンが自然とグループになって歌い合ったりします。
無料でも楽しめる
誰かが歌った曲に参加する Join(コラボ)限定の楽しみ方になりますが、無料で楽しめます。
歌いたい曲を誰かが募集している時じゃないと歌えない不自由さはありますが、ちょっと息抜きで歌いたいだけならば、この無料の方法でも充分に楽しめると思います。
無料での制限は、募集している歌しか歌えない(自由に好きな歌が歌えない)、エフェクトがフリー専用のものしか無く物足りないってことくらいです。
Smule内の検索窓から歌いたい曲を検索すると、招待という項目に現在招待が公開されている楽曲がでています。トップには数曲しか出てこないので、『すべてを見る』ボタンを押すことで全ての招待が見られるようになっています。
お好みの曲を検索して、上手に歌っている人を探してコラボに参加してストレス発散です!!
VIPで好きな歌うたい放題
ひとしきり無料であそんで、なんか物足りないなぁ……、私も好きな曲歌いたいなぁ……と思い始めたら、それはきっとVIPに登録するタイミングです。
先程も書いたように、VIPになると自由に楽曲をOC(OpenCall招待)できるようになり、さらにビデオとオーディオへのエフェクトの数が格段に増えます。
特に自由にOCを出すことができるようになるのは大きいと思います。
VIPの料金はAndroidとiOSで違ったり、スマホからとPCからとで違ったりと様々なようです。
先程PCからSmule.comを見たら、割引セール中で3ヶ月で2,400円となっていました。これだと年間で9600円という値段になりますね。結構高い(^_^;)
また、こちらへアクセスすると、iOSのVIPが年間で3,500円で購入できます。カラオケ歌い放題で年間3500円ならば高くないと思います。
怪しいクレジットなどの登録は怖い方という場合、私もVIP登録の代行も受け付けて居ますので、Smule内でお友達になってお声がけ下さいな。
VIPでOCを出してみる
VIPでOCを出す様子をご紹介します。
Smuleで歌うときには断然イヤホンマイクを使うことをお薦めします。 イヤホンマイクは無くてもSmuleは出来ますが、出来上がりが雲泥の差なので、なるべくイヤホン使いましょう。 特にオススメなのはiPhoneに標準でついてきたイヤホンマイクはかなり優秀です。最近のiPhoneでは付属していないので、持っていない方はApple Storeへどうぞ。
歌いたい曲を検索
では早速歌っていきたいと思います。 今回は私の大好きな清水翔太さんバージョンの366日を歌ってみます。 検索窓から『清水翔太 366日』と入れると検索結果がでてくるので、この一番上の『歌う』ボタンをタッチします。
ソロ?デュエット?グループ?
エフェクトを吟味
次にエフェクトを選択します、色んなエフェクトがありますが、一般的に一番使えるのはこの『Super Studio』かと思います。実際私も殆どこればかり使っていて、かなり優秀なエフェクトだと思います。
全力で歌いましょう
スタートボタンを押すと3・2・1 とカウントダウンが始まり、イントロが流れ始めます。 自分が歌う部分は歌詞が色付きで、それ意外はグレー表示されているので、それを参考に歌いましょう。ただし、グレーのところも歌ってはダメというルールは無いので、自由に歌って良いと思います。
恥ずかしがらずに全力で歌うほうが楽しめるので、ここは全力で行きます\(^o^)/
画面をタッチすると演奏が止まり、歌詞をスクロールすることでその部分から歌えます。歌い直したい部分を歌い直すのもOKですし、自分が歌う所だけ飛ばしながら歌ってもOKです。
最終確認
歌い終わると最終確認の画面になります。 ここで、ボリュームやエフェクトのかかり具合を調整可能です。オケとのバランスやエコーのかかり具合など納得の行くまで調整します。 この段階でおかしな所があれば、前の画面に戻って歌い直すのもOKです。 納得が行くまで調整できたら『次へ』ボタンを押して公開しましょう。
OpenCall (OC)完了!!
録音が終わって公開すると、自分のプロフィール画面の招待の所にOCがこんな感じで並びます。
今回のOCはこちらからアクセス可能です。一緒に歌ってくれるかた募集!! 清水翔太 - 366日 by bunga on Smule: Social Singing Karaoke App
ついでにセルフコラボしてみました
私はOCを出すと基本的に自分でそのOCに参加して自分自身でコラボ(セルフコラボと言ってます)することにしています。やはりカラオケは自己満足の世界なので、自分だけで完結したかったりもするわけですよ(^_^;)
ということで歌ってみたのがこちら。
ちなみに楽曲説明欄はあとからエディット可能で、タグなども入れられます。 私はセルフコラボに #BungaSelfJoin というタグを付けていて、これで検索することで私のセルフコラボのみが表示できるようにしてあります。
Smule コラボ仲間募集
ということで、Smuleでカラオケ友達になりましょう!
Smuleをインストール&アカウント登録したら、検索窓から『@Bunga』で検索してシンガーの項目に出てくるにゃんこアイコンが私です、フォローくれたら嬉しい😄
ということで、今回はこの辺で、ではではバイバイ(^.^)/~~~