Not Quick a Nine

日々の気になることを、独断と偏見で綴る、バカ親父ブログです

山口敬之氏の訴えPart2(ワールド・オヤジ・サテライト2020年10月30日より)


先日ワールド・オヤジ・サテライト2020年10月30日の生放送に山口敬之さんが生出演されました。放送後早々に文字起こしをして山口さんの主張を掲載しようと目論んでおりましたが、なんと放送時間が12時間を超えておりました。

これ、アーカイブには12時間までしか残らないんでしょうかね?おそらく会話の感じから12時間を超えてもまだやっている様子でしたが、私は途中までしか見られなかったので、アーカイブでしか確認がとれておらす、12時間までを確認しました。

どうやら文字起こしを見てもらえてるっぽい

私自身、あの番組は黙って文字起こしして叱られやしないかと思って文字起こしをしていたんですが、番組中に何度も文字起こしされるぞ!!とおっしゃっていて、勝手に皆さんの空気感から黙認&認定されているものと解釈しております。

万が一これはヤバいだろという場所があれば、前回同様連絡をいただければ、とっとと変更&削除いたしますので、宜しくお願いします。

あと、途中で私のブログを「わかりやすい!」とコメント頂いた方、ありがとうございます。
そういう言葉ひとつひとつが糧になりますので、本当にありがとうm( )m

12時間という生放送

アーカイブ見て驚いたんですけどね、12時間とかね、私ちょっと目を疑いました。
なんか間違って表示されているのかと思い、なんども早送りしたり巻き戻したり、あちこち調べてみて……、どうやら本当にやったらしいと確信。

実は、山口さんが熊谷まで飲みに来いって動画中におっしゃっていたんで、時間があったらちょっと行ってみるかと思っていたんですが、いやぁあぶねぇ、行かなくてよかった。本当に行っていたら、あっちで生放送をず~っと聞く羽目になるところでした(^_^;)

兎にも角にも、長い生放送は本当に素晴らしく充実した内容でした、みなさん時間がかかっても良いので是非聞いてみてください。

特にシャコとエビの話は秀逸です(^_^;)

というわけで、文字起こしをするにしても、山口詩織関連に絞るだけでも結構な時間が掛かっております。当然抜かしているところもあろうかと思いますが、とりあえず今の所重要っぽい場所を抜粋して掲載しようと思います。

ワールドオヤジサテライト(山口&詩織関連)文字起こし

動画はこちら、該当部分は7:24:16からとなります。

youtu.be

山:山口敬之
藤:藤木俊一
蓮:はすみとしこ

嘔吐と泥酔と意識の状況

秘書の彩穂ちゃん:山口さん裁判に勝ってホワイトボックスって本を書いてマーライオン容疑者をディスってください

藤:いいね、ホワイトボックス売れるよ。これホワイトボックス中身なくて「あ~う~」だけでも多分売れるよ 。どうやってゲロを片付けるかとかね、どのくらい臭いかっていうのを、、、

山:ちょっとライフハックみたいの入れてね、その時はちょっと重曹まくといいです、とかね、

藤:でもあれね見てるとゲロが付いた服をさ、やっぱりちゃんと洗ってあげてないよね石鹸もつけてないし、


山:いいですかこの夜中に……。お寿司を食べてタクシーで吐いて、その直後にもう一回吐いたものがここ(お腹付近)に溜まっていたのでドロドロじゃないんですよ、かなり固形だったんですよ。

藤:それはタクシーから降りてからの話ですか?

山:タクシーでまず彼女は吐いたんですよ。

藤:クリーンナップしてたのは誰ですか?

山:僕らはしないで降りたの。ただタクシーの運転手の証言はゲロというよりはほとんど固形だったと書いてるのね、裁判の書類で。

蓮:猫が食後にすぐ吐くとそういう感じですね。

山:毛玉出すみたいなね。彼女は僕の部屋に着いて吐いたんだけど、その時に吐いたものも、いわゆる普通のゲロという時にイメージするのは、いわゆるほとんどその半流体のもんじゃ焼きでしょ?そうじゃなくて焼き上がり手前のお好み焼きくらいの粘度なんですよ。

食べてすぐ吐いたから、彼女はアルコールを摂取する前にほぼ吐いちゃってるからシラフで起きたんですよ2時ぐらいに。それも今回の控訴審では細かく書いてるんだけども

藤:あー、だからスタスタ歩いて帰ってたんですね。

山:そうそうそうそう、全く残ってないわけ、吐いたから。

藤:ちょっと待ってください、全くっていうことがないから。ここを切り取られると困るから。全くなくなったわけではないけども体内にはある程度アルコールはあったかもしれないけども、酔っ払ってフラフラの状況ではなかった。

山:酔っ払ってゲロを吐いて寝たわけですね、起きた時にはパーフェクトにSoberでしたね。

蓮:ソーバーって何ですか?

山:シラフ。酔ってない状態のことを Soverソーヴァーって言うんですけども。
「 あのもうここは……すいません私は何をしたんでしょうか」みたいに、もうゲロを吐いてるからね。それはなぜかと言うと、ブラウスの話をすれば……

もんじゃをかき混ぜるあれよりもっと、何て言うんだろうなぁ……かたまり感があったから、ただ彼女は寝込んじゃってたから起こしてあげて、寝かせてあげたらブラウスのところ(お腹付近)に、流れてない……こう……かたまりが……。あのぉ、夜中にごめんなさいねこんなね、汚い話を……。

あのね、イメージで言うと、ちょっと小麦粉を入れすぎたお好み焼きの焼く前に小さいアルマイトの容器に来るでしょ、あれの硬めくらいのがここ(お腹付近)にもっこりと乗っていたんですよ。起こす時にここにドロドロってなると可哀想だから、タオルでそれをすくってトイレに流したんですね。タオルはホテルのだから良くて、ここ(お腹付近)にちょっとその時のシミみたいのが匂いとして残っちゃうじゃないですか、で、僕は本当にゲロが苦手なので、このまま客室に来られたら嫌だから、それを、彼女はこうやってもう……かなり……

蓮:それはドア付近ですか?

山:トイレのバスルームの中で彼女は出てこなくなっちゃったから「大丈夫?」と言って行ったら、ここ(お腹付近)にもっこり吐いてこうなってたから、大丈夫?って言って起こしてあげて、「あーすいませんすいません」って言うから……。
もっこりをタオルで外して、かたまりであるから流動体じゃないからそれをトイレに流して、それで起こしたんだけど……。こうやってこうなっててやっぱりまぁ臭いわけですよね。
このままだとやっぱり臭いよねって言ってあーすいませんって言って脱がしたんですよねブラウスを、そしたら黒いブラウスがここ(お腹付近)のところだけもっこりの染みみたいの付いてて臭いから、僕は下の部分を手を洗う洗面台で濯いで、こっち(上の方)は全く濡れてないんですよ、でも濡れたから下半分1/3ぐらい濡れたから、クローゼットのハンガーを持ってきて彼女のやつをかけてトイレのシャワーカーテンのレールにかけて干しといてあげたわけですよ。
まあ明日着て帰るんだろうと思うから彼女は。これを脱がして、ここの彼女のやつは「この黒い細いスラックスみたいのを臭いよ」って言ったら彼女は自分で脱いだんですよ
だから完全に意識がないわけじゃないんですよ、ただもうこんなになってるから、じゃあって言って、僕がそもそも寝ていたツインルームのベッドメイクを外してあるところに、寝かせてあげたんですね。

セックスアピール

そしたら彼女はもういっぱい吐いて固形物が入ってるぐらいだから、飲んですぐ吐いてるわけですよ。食った寿司を全て吐いてるわけです。 だからタクシーの中ではもっと寿司状のものを吐いてるわけよ。簡単に言うとちらし寿司みたいなものを吐いてるわけ。
そのもうちょっと消化されたものを部屋で吐いて、ほとんど吐いちゃったわけですよ。だから2時間後ぐらいにはすっきり起きたわけ。
で、自分が吐いてるから、ブラウスも干してある、 でこの人のワシントン支局の人と仕事をしたいと思っていたのに、初めてお食事をしたのにゲロを吐いちゃったから、もう失格だろうと思って……まあチク……こう言う(乳首を触る仕草……)

藤:こういう風に来たわけだ

山:いやもう完全に。

藤蓮:はあああぁぁ。。。。

山:でこれは僕は一審では可哀想だから書かなかったんだけども、あれだけ善意を無にするならばと思って、控訴審では彼女はその時何をしたをかなり細かく書いたんですよ、今回はじめて。

蓮:フランス書院ね

山:意外と評判が良いんですけどね皆さんにね。
でも、全部真実ですよあれは。 それは一審であれを言わなかったっていうことは、彼女は本当はわかってると思うんですよ。だって自分でやったことなんて絶対覚えてると思うの。それでも人の善意を無にしたんだから、僕はもうしょうがないかなと思って今度は控訴審では細かく書いたつもり。

藤:でもね、細かく書く書かないにしてもですよ、そもそも検察で不起訴処分になってるわけでしょう? それで何でジャッジがねそういうことを決められるの?だって密室の話じゃないですか、普通その密室の場合は本当に信用をするに足りるビデオだとか録音とか、そういうのがある以外はもう誰もジャッジできないはずでしょ。どっちが良い悪いとかっていうのはね。でもなんであいつはやるんですかねあの裁判官はジャッジしたんですかね。

山:まず刑事裁判の場合、あるいは刑事事件の処理の場合には、犯罪を証明できない限り被疑者の利益を優先するんですというルールなんですよ。民事訴訟の場合はこの人によってこれだけの被害を受けましたと言う訴え出があった時には、まず発言の信憑性を評定してどちらがよりひどいダメージを受けたかを金銭で割るのが民事訴訟です。

藤:評定されてないじゃない、そもそもが。

山:されてない。だから僕は一審の民事訴訟の判決を出した鈴木昭洋という裁判官は、裁判官になるべきではない人だと思う。というのは、伊藤さんに不利な判決を出したら自分が責められるという恐怖に基づいて、伊藤さんを負けさせるわけにはいかないという前提で書いた判決だったんだな。その代わりそこには伊藤さんがついた嘘は全部無罪放免なんだよ、たくさんの嘘をついたと認めざるを得ないものをたくさんしてきたのに全部許してるわけ。
だから司法には正義は無いんだと僕は思いました、絶望しましたもん。

シャツを着て帰った事

藤:ある本当のレイプ被害者の人が、僕のところに言ってきたことがあって、なんで山口さんのシャツを着て帰ろうという気になるかと、とてもじゃないけど。
例えばじゃあ、犯罪者じゃないですかレイプ犯だからね、例えば犯罪者にナイフで体をバンと刺された時に切られて血だらけだらけになっていて、 血だらけになったところにその犯罪者からこのシャツ着て帰ればいいと血がついているからと、言われているのと同じじゃないと言われたのその人にね。
あーそうか!と思ったのね、それだけ憎しみがあるんだったらね、当然そのシャツなんか着て帰れるわけないじゃんっていうね。私だったら裸で帰るよ、そのまま逃げて帰るよってその人は言いました。それが事実じゃない?

山:彼女はね、犯罪被害を受けた当時の洋服を着てきましたと言って、総理官邸の前で演説をしました。ところが見てください、彼女が着ていたものはブラウスの上にもう一個上のものを着て、その上に白いカーディガンみたいの、当日はその上にもう一個コートを着てるのね。ということは彼女は自分の家に帰るためには、 私のTシャツを借りなくても、その手前のものを閉めて白いカーディガンの前のボタンを閉めれば、レイプ犯のTシャツを借りなくても全く普通に地下鉄に乗れるんですよ。
そのことを僕は一審でもちゃんと指摘して、反射的に私に渡されたTシャツを着たという全く論理のつかない説明がいかに嘘かと書いたんだけども、鈴木昭洋という裁判長は東京地裁の裁判官は、伊藤さんを負けさせたら世界的な攻撃が来ると思った以外は、どう見ても要するに無理なんですよ。だってレイプされて気が付いたからトイレに逃げ込んで、その後膝を脱臼する寸前まで痛めつけられて、乳首から血が出るぐらい噛まれて、 窒息死されそうになったと本に書いてあるんだ。その人のTシャツを必要無く借りますか?しかも着ますか?
で彼女が書いてるのは、濡れたブラウスを持って戻ってきたら山口からTシャツを渡されたって書いてるわけ、僕はずっとベッドで寝てるんですよ、彼女が朝トイレに行ってる間、僕はずっと寝ていると彼女が認めてるわけ、だから僕はずっとTシャツを隠し持ってなきゃおかしいわけ。要するに全体として全く辻褄が合わないようなことを言ってる。

藤:本当は隠し持ってたんじゃないの?(笑)

山:僕はTシャツを隠し持って寝る癖があると?(笑)

藤:癖があると思うんですよ僕は……Tシャツフェチだと……。(汗)

山:ところが僕はその時は、 夕方までビジネスのミーティングがあってスーツを着て行ってるんですねネクタイをして行ってる。その時に着ているものは白いシャツの下に着るようなもの、V字のものを着てその上にワイシャツを着てネクタイをしているんですけども、彼女は着ていったものは濃いグレーのいわゆる普通の T シャツです。バスケットボールの選手が着るようなもの。バスケットのこういう奴なのね。僕が普通にスーツを着る時に着るような下着の T シャツではなくて、普通の T シャツを彼女は着て帰ったの。で自分でブラウスまだ生乾きなんで何か貸してくれませんかって言うから、ああ、そのスーツケースから何か好きなの選んでいいよって言ったら、彼女が自分でそれを選んで持って帰ったんですね。だから着たわけ。でも彼女は私に渡されたと言いながら、着る必要がないものを着て帰った。着ないでいいじゃん。レイプ犯に渡されたって着なくていいじゃない、だって自分の体を隠すものはブラウス以外にキャミソールと白いカーディガンとコートがある、だから必要がないんですよ。

藤:コートがあれば関係ないよね。

山:今私は出してませんけど、動画が出回ってますけども、 彼女はこういうコートを着てホテルから出て行く……。

蓮:女性の駆け引きのテクニックとしては、 わざと次にもう1回この人と会いたいって言う人の物を借りて持ち帰ったり、あるいは自分のものをわざと忘れて行ったりするわけ。まあ山口さんの場合はホテルだったから忘れ物をしても意味ないから、これが例えばアタックかけてる男性のアパートとかに上がりこめたら、わざと忘れていくんですよ女性って何か。

山:彼女はどうしても日本のテレビ局のアメリカ支局で仕事をしたいという強い希望があったというのは間違いないので、 ただ彼女は私と初めてお食事をしたときにゲロを吐いて迷惑をかけちゃったから、まあこういうこと(胸を揉む仕草)をして。ただそれは午前2時にそういうことがあったんだけども、 それをして彼女はその後眠りに落ちて朝起きて帰ったわけ。ところがおそらく今蓮見さんが言うように、 じゃあその証がないよねと、私が体を捧げた証がないよねと思った時に、必要はないけど僕の T シャツを着て帰れば、睦まじいことがあの夜に起こったんだという証拠品として持ち帰ったんじゃないですかということを、ごく最近一か月ぐらい前に私の裁判を見てくれた女性から、なんで僕のTシャツを着て帰ったか分からなかったんだけど……そうだとするとすごく辻褄が合うなと。

藤:戸島さんが言ってるけども、必要もないし心理的に無理ですよって書いてますよ。

山:レイプしてればね当たり前ですよね。本当にその時の動画を見て頂きたいんですけどもね。

ホテルの部屋から通報しなかったこと


望月倫子:辻褄が合う話になっていないな💦って事は、彼女の話し方から想像可能でしたね💦 そもそも、部屋に入らないですよね💦💦 倫理観とか疑ってしまうのは私だけでは無いと感じました💦 レイプだと主張するには、理解不能💦 逃げながら通報しますよ☆

藤:まあそうだねその場で通報するわな。 だってトイレの中に電話あったんでしょ。

山:私に殺されかけてトイレに逃げ込んだ、で私がそこに置いてあった髭剃りとか小さなタオルの上に綺麗に並んでいたと本に書いてあるんだけども、 その20センチ先にハウスフォンがあるんです、どこにでも電話かけられるフロントに電話できる、でもその髭剃りの並びは覚えてるけどもその電話をかけずに彼女は全裸でトイレからバスルームから出てきたということになる。殺されかけた人がバスタオルも巻かずに出てきてる、バスタオルだってニューバスタオルが、だって僕一日中外で仕事していたから、それがあるのに彼女は全裸で出てきて彼女はまた私に犯されかされかけたと本に書いてある。全裸で出てきますか?レイプされかけた人が

藤:蓮見さんなら出てくる?

蓮:もうやったなぁー!!みたいな感じだけどね。

山:だったらいいじゃないですかそれは爽やかですよ、それはXXX(判別不能)じゃないでしょ?
お前のたましい見せてみろみたいな話だったらいいんだけど、 彼女はこのままトイレに立てこもるわけにはいかないと意を決して出たとブラックボックスでは50ページかな?に書いてあるから。いかにこれがありえないストーリーか……。
だからもういいのカノジョは嘘をついてるから、 ただ彼女が明らかな嘘をついてることを一審の鈴木昭洋裁判長は明らかな嘘を彼女に対してだけ許したわけ。

kumiko FUNADA:強姦されて殺されかけたら、その経験を人前で喋れないだろうと思うけどな。

藤:だから喋れないのを喋ったから持ち上げられてるんですよ、。 それは持ち上げてるのは誰かと言ったら、パヨクの後ろにいる連中なわけね、それがバーンと騒ぎ立ててそれはその通りなんだよね。

交番に通報しなかったこと

蓮:伊藤さんってホテル出て最寄駅まで徒歩で歩くと、 何箇所か交番の前を通るらしいんですよ。

山:そうです。もう裁判に出てるから言いますけども、シェラトン都ホテルと言う高輪のホテルなんですけども、彼女は防犯カメラで見えているのはホテルから斜めに横切って右方向に行ってるんですよね。でタクシー溜まりがあるのをタクシーが止まっている映像が映っているのにそれを無視して右に行ってるから、彼女は間違いなく白金高輪の駅に向かって歩いている、それ以外駅がないから。こっちに歩いてるの高輪台に行くならこっちに行くから、 白金高輪に向かって歩いてる。
そうすると清正公って言う加藤清正公の清正公前という信号の左にすごく大きな24時間の交番があるんですよ、彼女はその前を歩いてる。白金高輪の駅に行かないのであればタクシーを拾ってますから。彼女は裁判でタクシーを拾ったと言ってる道で拾ったと言ってる、だったらホテルのタクシーを拾うべきでしょいるんだから写ってるから。それをこれはこっちへ歩いて行ってるから、彼女はあまりお金がないって言っていたから、 実は白金高輪の駅から地下鉄に乗ったんですよ南北線におそらく。だったら必ずそこに大きな交番があるんです。もっと言えば手前にホテルのフロントがある。

陥れようと画策したタイミング

藤:アウラさんがね、その時はまだ山口さんをどう利用するか決まってなかった感じがします。色々伏線を張ってる感じがするってね。

蓮:私が言いたいのは、 Tシャツの件、交番に駆け込まなかった件、私が思うには、伊藤詩織さんは自分のマンションに帰るまではレイプされたと言う自覚がないと言うか 、レイプされたとして訴えようとか騒ごうって気がそもそもないんですよきっと。

山:そうやって揉めているなら俺の T シャツを着て帰らないでしょう、まず普通にお話をしてじゃあまたねって言って、僕は戸口まで行ってじゃあ気をつけてねって送り返して、そしたら彼女のカバンと思われるものがあったから、忘れているなと思って僕は彼女の携帯に電話をしたんですよ。
鞄を忘れてるよって言ったら、あれ私全部持ってますけどって言ったの、じゃあ彼女が酔っ払っちゃったから他の人のカバンを持ってきちゃったの、僕は俺のじゃないからチェックアウトする前に俺のじゃないのがあるから伊藤さんだろうと思って電話してあげたら、すみません私忘れ物ないと思うんですけどもってやり取りしたことは実は彼女も認めているんです、だって着信記録あるから。

蓮:アウラさんが先ほど言っていたように、 どうやって利用するか決めていなくて、だから翌日でしたっけあのメッセージが入ってきたのはお疲れ様っていうメッセージが、二日後ですか。お疲れ様ですからビザの話になったんですよね、

蓮:どこかで気が変わったんだよね。

山:ていうか利用するも何も、 単に彼女は自分でゲロをしちゃって、それを就職のチャンスを失いたくがないために、肉弾戦をかけてきたわけですよ簡単に言うと。それでその後寝て起きて帰ったんだけど、その後彼女がどう考えたのかはもはやもう……

蓮:その後おそらくこれは私の個人的な妄想だけど、おそらく自分の家に帰ってきてちょっと冷静になってみて、やばいとかまずいみたいな感じで、こうなったら……みたいな。

山:あとは友達に、例えばゴムしなかったんだったら妊娠したって言えばとか、 そういう教唆と言うかね。
もう誰が教唆したかというのはもう絞っているんだけども、モデル仲間の女性がね。私に対して送ったメールはほとんどがその人が書いたんだって彼女が主張してるの。だからあなたはねそういう風に体を捧げたのに、就職が決まってないんだったら脅したらいいよと。 だから最初は彼女が終わった後2日後に送って来たのは、「お疲れ様です無事にワシントンに着かれましたか」っていうメールは皆さん見たやつ。自分がレイプされてた人は無事に着きましたかっていう日本語を書かないですよね、 本人が無事じゃないんだからレイプされてたんであれば、よく考えれば。無事に着きましたか?で、ビザの件について進展があったか教えてくださいっていうメールがおそらく彼女が書いたもので。

蓮:そこまで彼女は気が変わってないんですよ

山:その次からは、これはだからエッチしたところを笠に着た方がいいよと唆しをした彼女じゃない人がいたんですよ。これはもう誰かまで確定してますけども、そこまではよくある話だから。美人局じゃなくてね、逆に言うと男がやったんだから脅した方がいいんじゃないのっていう、伊藤さんとその人は芸能事務所に勤めていた半分モデルみたいなね、夜のクラブで働きながら芸能界を目指すみたいな人たちだから、 まあそういうことなのかなと思ってるの。

Kaori Tojima:​体とお金を結びつける思考自体、嫌ですね
kumiko FUNADA:レイプされてたら、自分から「おつー」なんてメール書けない

藤:普通に常識的に考えるとそうですよね。レイプされてとにかく嫌悪感持ってるならお疲れ様っていうメールを入れないよ、 て言うか無視するか警察にそのまま駆け込むかどっちかですよね。

蓮:相手に敵意がないことを示すためにとか、どうのこうの言ってるじゃんパヨクたち。要はレイプされた人は報復が怖いから、相手のいいなりを装うみたいなことを言うんだけど、自分からメールしないよね、相手から来たメールに対してアンサーするのに、大丈夫気にしてないからとかねそういうことはあるかもしれないよ?

六本木でのキャバクラ勤め

藤:六本木のキャバクラに働いてたのは公然の事実じゃないとか、そういうのをちらっと聞いて……。
でもお客さんからメールあったもんね、彼女が六本木のキャバクラ働いてる時のお客さんからメッセージが来て、いやぁ引っかけないで良かったって。

山:よかったよね、その人の人生を壊されちゃうから。彼女は六本木のキャバクラで二つに精勤してたことはもうはっきりしてるんですよね、だからどうって話なんですけど。

蓮:公然の秘密みんなは知っているけど秘密?

山:でもほらキャバクラに勤めてる人がみんな悪いわけではなくて、ただ彼女はそれを言わなかったってことは悪いけども、被害にあってないものを被害にあったという彼女の絶対にやってはいけない虚偽告訴については、これはキャバクラ嬢であろうが大学教授であろうが関係なくて、彼女は一線を越えたんですよ。ただそのことを、日本の司法は少なくとも1回目は見逃したんですよね。

藤:見逃したっていうか何なんだろうね

山:いや怖かったんですよ、伊藤さんの瑕疵を認めたら、それこそカピバラみたいなシステムが……。
ただ、まぁまぁ、しょうがない。

代筆メール

蓮:私凄い思うのがですよ、伊藤さんのメールのやり取りあるじゃないですか、山口さんが辛抱強い丁寧な誠意ある返答をずっとされていて。あなたの被害、訴えは話はこっちに置いといて、 あなたの就職の件はまだ生きてますよって何回も言っているのに、 伊藤詩織さんはそんな話は今はいいんだ、私の妊娠の話の方が先なんだみたいな感じだったじゃないですか、あなた就職したかったんじゃないの?みたいなね。

山:あれを実は書いていたのは○川さんというお友達が書いていたんだと彼女は主張しているんですね。

蓮:そこで○川さんってお友達の言うことを聞いていなければ伊藤詩織さんは今頃 TBS のニューヨーク支所でバリバリ働けていたはずなのに。。。

山:いや、それはちょっとないんですけどね、能力的にね。
でもその雰囲気を彼女は感じて頭に来たっていうのはあるかもしれないですね。

蓮:そういう雰囲気あったんですか当時も、

山:だって自分の話しかしないしね、ちょっと一緒に支局で仕事をするにはどうかなあというふうにはその日初めてお目にかかったから、まあ難しいのかなという気はしましたからね。 それを彼女はDetectしたんでしょうね。それを勘付いたのかそもそもあって肉弾戦になったんでしょう、だから手酌でいっぱい飲んで酔い潰れてみたんだと僕は思っていますよ。だから全部覚えてると思う彼女は、全部覚えて僕を追い詰めようと思ったわけですよね。

蓮:伊藤詩織さんの能力的にそもそも、とりあえず繋ぐことは繋ぐけど多分あんた持たないよみたいな。

mu mac:代筆メールさせる時点で信用ならない人物。

蓮:自分で打てばいいじゃない自分の名前でちょっと聞いたんだけどって言ってさ。

山:彼女は一審ではね、自分は精神的に非常に追い詰められていたので、 お友達に相談してメールを起案して頂きましたとしてる。

藤:代筆と起案は違いますよね
起案っていうのはアイデアをくれたってことだから、その通りにするかどうかは伊藤さんの判断だよ。

山:要するに彼女が言ってるのは、私が仕事をオファーしたかのようなメールが○川さんから来てるというのは、 全く事実と違うので、彼女が TBS の仕事をしたいと言い続けていることについて、僕はインターンだったらビザいらないけど給料出せないよと、給料が必要な仕事はビザを取ってもらわないと無理ですという話は当たり前の話だから伝えてる。話をそもそも彼女は1回もあの夜聞いてないと嘘をついたわけです。お店の人は二人とも聞いてるわけ、ビザの話を長くしていたと。 しますよ、だって無理なものは無理って言わなきゃだめだし、こうやったらできるかもよっていう話はちゃんとしたから、別に僕はその段階では何の嘘もつく必要がないからね、全部真実を言ったんだけども、彼女はその後で私に対して送ってきたメールは、プロデューサーのオファーをしたから内容を詰めるために会ったんですよねって打ってきたんだよね。

づらパヨ:そもそも詩織嬢はレイプされた後、翌日花見に行って12時まで遊んでる

山:その通りです4月4日はそうです。

倫理観と犯罪は分けて考えるべき

酒井英雄:デザキに引っかかる藤木さんも然り、山口さんも脇が甘くないですか?

山:いやいや脇が甘いって言われたら私はそう、藤木さんと私を一緒にしたらだめ。私も反省すべきことはいっぱいあるから、ただ嘘をついて世界中にそれをばらまいて、人の人生を破壊していいんですかっていう話と、私の脇が甘かったっていう話は分けて考えて欲しいなっていうのは私の希望ですかね。

藤:例えばね俺のことを脇が甘いっていう人もいるけども、俺は裁判に耐えられるだけの契約書を作ってるからねわかる?
万が一のことがあると想定して行ってるんですよ、万が一のことがあっても良いようにしてある理由、だからそれを脇が甘いと言わない理由分かる?
私の契約書は他の人と違うんです、だから裁判になったんですよ。 あれがなかったら裁判にならなかったかもしれないんですよ、分かりますかね。 ハマってもいいよにハマっても逆転できるようにやってるんですよ、そこは勘違いしないでくださいね。裁判がなぜできているかと言ったら、はまっても逆転できるというものがちゃんと作ってあるからです、それは脇が甘いというのとちょっと違うっていうのは理解してくださいね。

山:もういいんですよやめましょう。

藤:これはちゃんと伝えた方がいいと思います。

虚偽告訴

山:私はもう何でも、 聞かれたら隠すことはないんで。僕は最初から何にも言うこと変わってないから伊藤さんと違って。準強姦と言ったり朝に殺されかけたと言ったり、今また準強姦に戻ってるんです、だってこの間杉田さんの時に証人尋問で、私が意識がない時に性行為をされたので立証するのは非常に難しいんですとマスコミに対して訴えたんです、でも控訴審でも一審でも朝殺されかけたからトイレに逃げ込んだと今でも言ってる

藤:それは何?殺人未遂?

山:まず傷害、だって乳首から血が出た、膝を壊された、殺されかけたんだから、傷害殺人未遂。
だから言ってることが明らかに変わっているから、虚偽告訴だとして私は訴えたんです。
だから警察は受け取らざるを得ないわけですよ、だって変わってるんだもの言ってることが。
女性は被害者だから暖かくできるだけ寄り添わなきゃと言うグローバルスタンダードに彼女はあぐらをかいてると。

裏切る人達と左翼の影

藤:山口さんがそうやって落とされたのもわからなくはないのだけども、ただね、今伊藤詩織をサポートしている保守側の連中とかね、例えばよしりんとかね、あれは何だろうって思うよね。なんでこれが分からないのって言うね、普通に考えてわかるでしょうってね、何故それが理解できるのできないのか、何かそこに意図を感じるよね、倉山満は単にマウント取りたいだけだと思うんだけども。

よしりんって保守じゃないよ保守じゃないけども、コロッと変わってる奴らがいるでしょう、山口さんと一緒に写真撮ってた連中が反旗翻してるんだから、なんでそうなっちゃうの。

例えばね、本当に友人だったら本当にその友人が悪いことをしたとしても、できるだけ庇うのが友達じゃん。奴らは友達でも何でもなかったわけよ単なる知人、もしくは山口さんを利用しようとしてたか。伊藤さんと同じように山口さんをなんか使えるんじゃないかと思っていた連中かもしれないよね、ある意味。

山:僕みたいな状態に陥った時には、倉山満さんて僕よく知らないし本も読んだことないしわからないけども、あるいは上念司さんとかああいう人が何を言っても全く私の心には影響がないんですよね、というのはそういう人は犯罪を犯したかという議論と、道義的な問題をごちゃまぜにして人間のクズだと言って相対的に自分が大きな人間であると言いたい。そういうよりももっとひどい目に僕があっちゃうと、 倉山さんが何を言っても私の心を傷つけることはできないんですよ、なぜかと言うと彼はそういう人だから。

蓮:あの人あんまり影響力ないもん。

山:影響力がある人が言っても、ようするに論理が立っていることを言われれば傷つくけども、彼が書いていることはね私が50歳で向こうが20代だったから私が悪いとかね、意味が分からないことを書いておられるんですよ昨日も。ただねそれはね書いてはいいですけども僕も無視していいから、私には何の影響もないと。親しくしていた人が沢山私の元から去って行く時に、ああいう人たちはもはや言論に何の力もない、私に対してもないしああいう人たちは他の人達に対しても、溺れる犬に石をぶつけるわけでしょう、僕はあの人たちが私以外にもたくさんしているのを見てきているから、利用できないと思ったらマウントする人を信じる人もいるかもしれないけども、彼の言論にはあまり力がない。少なくとも私を追い詰める力はない。
逆に言えばもっと違うタイプの人の方がよっぽど私の心にはダメージを与える。倉山?上念?いつだって自分の信念で物を言ってない人だから、何の意味もないんですよ。

~~中略~~
8:18:40から続き

全ての人に影響する問題


R AMELA:すべての男性のために戦ってください。

藤:これはね僕が山口さんをサポートしているっていう訳はね、

山:最初からあなたはあなたの戦いじゃないっていうのは最初から言ってくれてるんですよ。

藤:これはね世の男性みんなですよ。ここにいる人達もみんなです女性もそうです、これは少子化にも繋がるしいろんなパヨクの手中に落ちちゃうことが凝縮されてるんですよ、ここで絶対負けるわけにはいかないんですよ。

山:僕最近思うんだけどそういう人も含めてもしかしたら包摂するって言うかなぁ……、そういう人ばっかりなんですよ世の中。
結局左翼の人ってね伝承的に世界的に共産主義を広めるんだという意味でどんだけ嫌いな奴とでも組めるんだよね、だけど保守の人ってただの普通の人たちだから、ちょっと気に入らないとクラスメイトの中で折り合いが合わないというだけで、まずはコミュニケーションしなくなりますよね、それと同じくらい睦まじくやる必要がないんですよ普通の人だから、イデオロギーのために共闘する必要がないから平和な日本人は。だから折り合いが悪かったらちょっと距離を置きましょうでよかったんです。そうすると、かまってちゃんが一番ラウドに声を言いたくなって保守の中で一番大きな話をする人が、間違った方向に物事をリードしやすくなるんですよね。 だからこの二人みたいに何の利害もなくね、だけどお互いを尊重する、これって違いを認めるって事じゃない。イデオロギーじゃなくてお互い男と女だし、福岡の人だし、茨城の人だし、北関東の女だし、それはでも違うから楽しいし、ていうのがつるまないと言うね、それを我々のアイデンティティとしない限り常に撹乱する奴らが保守の中に居て、異常に消耗して左翼と言う伝承的な塊にいつも負けるという繰り返しをもう50年やってるんだよね。

藤:だからね僕はもう誰ともつるまないですよ。

蓮:そもそも期待しないですもん、期待するからそもそも裏切られたってなるんでしょ。

山:その通り。

蓮:待ち合わせだって、待ってるから遅れたって怒るんですよ。私ね俊さんとの待ち合わせは待たないもん、そもそも待ってない!!

藤:えぇ~~~!!!
はいはいすみません。ディスってきたんですねこれね。

望月倫子:>​私は女性ですが、この様な姑息なやり方をする女性を容認出来ないです💦 辻褄が合う話には、表現の上手い下手に関わらず、共感可能な部分がある。 ですが、有り得ない事だらけの…つまり辻褄が合わない(整合性不可)の話には、必ず「嘘…虚実」が生じます。 デザキを連想してしまった☆ 気持ち悪くなります💦💦

藤:さすがだ。

藤:この時間にまだ666人の方がいらっしゃるんですけども……。(おおよそAM7:30ころ)

田村憲太郎:​もうこれは山口さん個人の問題ではなく、日本人男性が誰でも遭遇し得る冤罪事件をどう防ぐかの社会テーマなんだ。

ひとまず文字起こしここまでとしておきます。

重要部分、これから色付け+私の意見を書きます。

とりあえず、途中ですが公開。

嘔吐と泥酔と意識について

動画中では食べたものをどのタイミングでどの程度吐いたか?酔った度合いはどうだったか?というようなことについて話をしていますね。

私の見解としては、密室の出来事という意味でしっかりとした判断をされているのであれば、酔いの度合いについてはそれほど影響しないと思っています。

だって、酔ってベロベロだろうが酔ってなかろうが、大人の男と女で性的行為が行われたことには変わらないわけですから。そしてそれをどちらから誘ってそうなったのか?同意があったのかどうか?なんて証明する手段は録音とか録画しか無いわけです。

なぜ泥酔度合いを証明し合うみたいな面倒な事になっているか?といえば、詩織さんが寿司屋で倒れてから朝まで記憶が全く無いという話をしているからなんですが……。

忘れちゃってるものは、その間に何があったかは何も文句言えないのでは?って気がするんですが、どうなんですかね?

セックスアピールについて

この部分を一審で話さなかったのは彼女への優しさからだと山口さんはおっしゃってますね。 一審で、もしこのことをもっと積極的にアピールをしていれば、少し展開が変わっていたのでは?とすら思う内容です。

裁判の陳述書には「口淫」という言葉も書かれています。口淫と聞くと私が思い描くのは、アレを口でなにする行為ですね。フェ○と言ったほうが分かりやすいですね。

一審では同意がなかったということで賠償金の支払い命令が出ましたが、口淫までして同意が無かったというのは、ちょっと無理筋過ぎる気はします。

先程も言ったように密室での出来事ですから、証明できない話なのは変わりませんが、山口さんとしてはそういう事実があったという主張はしていったほうが良いと思いますね。

シャツを着て帰った事について

シャフト着て帰った事については、先の密室の問題とは別に議論することが可能な範囲となります。

一般的にレイプされた人が、レイプ犯のシャツを積極的に着て帰るわけが無く、なぜ着て帰ったのか?という理由が求められますね。

詩織さんの証言と、山口さんの証言を比べてみて、私は山口さんの証言のほうが説得力があると思っています。

そもそも着て帰る必要がないのは確実ですしね。着て帰らないと殺すぞ!って脅されたとかなら分かりますけど……。それでも嫌なら途中で脱ぎませんか?どうですか?

どう考えても家まで着て帰る理由が見当たりませんね。

控訴審の裁判官はどう判断するんでしょうね?

ホテルの部屋から通報しなかったことについて

もしレイプされているとしたら、これも不思議な事柄ではあります。

アメニティの並びを鮮明に覚えていると思いきやその脇にある電話には気付かないのは通常ではあり得ません。通常じゃないと言われたらなかなか証明が厄介になりますが、科学的に調査することは可能かも知れませんね。

レイプされて逃げたくてトイレに入ったのに、裸で出てきた事についても、詩織さん側はしっかりとした理由付けが求められますね。

なにせ、書籍に書いてしまったことは、なかったことにはできませんから、あの本に書いてあることは突っ込まれたら全て証明していく事が求められます。

弁護士目線で考えると、これはかなり厄介なことだと思うのは私だけでしょうか?

教唆とメールの代筆

これもかなりのブログやツイッターで検証されていることなので今更感がありますが、マスコミの報道しか見ていない人は気付かないポイントです。

やりとりされたメールはブラックボックスで公開されていた部分は全てではありません。
こちらに全てのメールが公開されています。

このメールのやり取りを見ると、明らかに途中から口調も違うし要求も変わってきているのが分かります。

事件のあと友達に会い、キャバクラの知り合いがメールの内容を考えて送っています。

妊娠をほのめかして相手を脅しているという行為はどう考えても脅迫です。金品は要求していませんが、明らかに脅迫をしているので話がもっと先に進んでいけば、このお友達は共謀として捜査される対象になっていくものと思われます。

きっと今このお友達はの心境はそうとう追い詰められているのでは? 早い所この状況から救ってあげるべきじゃないかなぁと思います。

まだメール全文を読んだことがないという方は、是非経緯を追ってみてほしいと思います。そして、真実を自分の目で見極めてみてください。誰が本当の事を言っているのか。

倫理観と犯罪は分けて考えるべき

先日もツイッター上で詩織さん擁護派と呼ばれる方たちと意見を交わしましたが、その多くが「山口氏は奥さんが居ながら他の女性と性交渉をした時点でアウト」というものでした。

不倫云々は倫理観の話でレイプとは別問題の話です。

レイプがあったかどうか?が問題になっている状況で不倫の問題を出してくるのは議論の本質からズレてしまっています。

強姦が実際にあったとすれば、これは刑事として裁かれているはずですが、こちらは不起訴処分で事実ではなかったと言うことが分かっています。そして一審で出た判決は「性行為の同意がなかった」ということまでを認定していて、こちらも控訴審で争っている状況です。

今回の出来事に関して、不倫を理由に文句を言えるのは山口さんの奥様や家族です。なぜ第三者がこの事に関して大声でツイッター上で責任を追求する必要があるでしょうか?さらに言えば、不倫の不貞行為で訴えられる可能性が一番大きいのは詩織さんであることは間違いありません。

男性女性に関わらず全ての人に影響する問題だということ

動画中にもありますが、これは山口さんだけの問題ではありません。

酔っぱらって意気投合して、そのまま一夜を共にしたというだけで民事で訴えられた場合、その夜に同意の性行為があったかどうか?レイプがあったかどうか?など誰も証明ができないという状況にありながら、訴えられた方に賠償金の支払い命令が出るとしたらどうでしょうか?

万が一今回の裁判で山口さんが負けた場合には、その前例ができ、誰でも訴えられるリスクを背負う未来がやってきます。

しかも男女問わず関係なく

強姦罪は現在「強制性交等罪」という名前に変わり、男性が女性にする行為だけでなく、性別関係無く行われた行為に対して罪を問われるように変更されています。

酒を飲んで密室に居る事自体がリスクになり、何を訴えられても文句が言えない世の中になります。

すなわち、 男女関係なくいつ自分が被疑者になってもおかしくない未来が待っていると言うことです。

そういう意味で、今回の控訴審は絶対に負けことがあってはならない裁判だと思うわけです。


というわけで、ワールドオヤジサテライトの関係者様、長時間の生放送ご苦労さまでしたm( )m

また、続報などあれば書こうと思います、ではでは(^_^)/~