Not Quick a Nine

日々の気になることを、独断と偏見で綴る、バカ親父ブログです

【痴漢冤罪撲滅】鉄道会社、警察、弁護士が本気になれば、痴漢冤罪はゼロにできる

こんにちはブンガです。

最近、相次いで痴漢容疑をめぐる色々な事件がありますね。

昨日15日にも東急田園都市線の青葉台駅で痴漢を疑われた男性が、揉み合った末に線路内に飛び込み、すぐ後に入ってきた電車にはねられて死亡するという事件がありました。

「触られた気がした」だけ

警察の発表や報道によると、被害者女性の主張はこうです。

後ろに男性が立っていて右の腰の付近がごそごそ触られていたような感覚がしたので、振り返ったところ男性が立っていた
男性が「すみません」といって逃げようとしたので、痴漢だと思い
電車内で一緒に乗り合わせていた男性と捕まえた

となっています。

本当に痴漢をしていたのかも知れないし、単にカバンが当たってしまっただけかも知れず、真実は分かりませんが、「気がした」といっていることから、少なくとも長時間触り続けていたような状態ではないようです。

触られた気がしただけで、1人の男性が死ぬってのは、なんともやるせない気持ちになります。

痴漢冤罪詐欺というのも

世の中には色んな詐欺を行う方々がいるもので、痴漢冤罪詐欺というのを組織的に行っているグループがあるそうです。

女性と男性数名で構成されていて、主な手口としては

女性にターゲット男性の体に触れさせる
 ↓
女性が「痴漢!」と叫ぶ
 ↓
グループの男性2~3人がターゲットを取り押さえる
 ↓
警察に被害届を出さない代わりに示談を提案する

どうです? 怖いと思いませんか?

やってもいないことをでっち上げられ、金銭要求されるわけです。

やっていないことを証明しなきゃ逮捕が待っているとかムリゲーです。

なんだか、今回の事件と事の経緯が似ていて、ちょっとゾットしました。

Twitterに投稿された冤罪回避した体験談

そんな中、ツイッターにラピス(@lapis1127)さんという方が痴漢冤罪を見事回避した体験談が投稿していました。

今日の人身事故も痴漢とか痴漢冤罪とかが原因のようなのですが、今朝私の乗ってと電車でも騒ぎがありました。

ヒステリックな声で怒鳴る女性。

「この痴漢!降りなさいよっ!」
「違います」
「ふざけんじゃないわよ!痴漢!」
「ふざけてるのはそちらじゃないですか。」

「左手はつり革を掴んで、右手はスマホをいじってる。どうやったら貴女の下半身を触れるのか、論理的に証明できますか。」

「私にも家族や会社がある。貴女の一時の錯乱でそれを無にする訳にはいかない。貴女が痴漢で訴えるなら私は名誉毀損で訴えるつもりです。」

ずっと痴漢!と連呼していた女性でしたが、名誉毀損で訴える、の言葉で沈黙してしまいました。

車内も沈黙…

今朝の一件ではほんとに痴漢があったのか無かったのかはわかりませんが、冤罪から逃れるために線路に逃げる以外の道が拓けるといいですね。

なんともスッキリするお話じゃないですか。

痴漢していないなら、やっていないと正々堂々と訴えて解決ってのは、良いですね。

痴漢容疑で逃走劇が増えた原因

最近特に痴漢容疑の逃走劇が増えてきましたが、増えた理由ってのはやっぱりテレビの影響が大きいと思うんですよね。

世の中では痴漢していないのに痴漢と言いがかりを付けられ、どうにもならなで冤罪で捕まってしまうみたいな、世の男性にとってはホラー映画顔負けの恐怖体験が多く語られています。

しかも痴漢冤罪が怖かったら、走って逃げたほうが得!みたいなことがあちこちで言われている始末。

そんな事いわれたら、誰だってそうすると思うんですよね。

本当に冤罪の人は逃げるだろうし、痴漢野郎だって逃げれば勝ちなのか?と思って走って逃げますって。

痴漢したヤツも冤罪の人もどっちも逃げたほうが良いんだから、そりゃ結果的にみんな逃げるでしょ。

逃げるのが最善なはずがない

どこかのテレビ番組では「痴漢冤罪を免れるには、その場から猛ダッシュで逃げること」なんてことを言っていましたが、本当にそれで良いんでしょうか?

日本は法治国家ですよ、何もしていない人がなんでその場から猛ダッシュで逃げるなんてことをしなきゃならないんですか??

現状はそのほうが良い場合もあるかも知れませんが、そういう状況は異常だと思います。

その異常な状況を警察も弁護士も裁判官も、法律に携わる人全員が正していかないと、一般市民は安心して暮らせないじゃないですか。

痴漢冤罪なんて無い方が良いって誰だって思っているはずです。

だからみんなで協力して痴漢冤罪をゼロにするようにすりゃぁいいと思うんです。

痴漢冤罪に巻き込まれない為に

痴漢の嫌疑を掛けられたらどうしたら良いか? 重要だと思う事を書いてみました。

  • 周りの状況をなるべく記録する
    先程も話しましたが、現場の状況を記録するのは極めて重要です。スマホでいいので録画しましょう。
  • その場の状況を証言してくれる人を確保する
    自分の身の潔白だけではなく、その場の状況を証言してくれる人を一人でも多く確保しましょう。名刺交換や電話番号を聞く、顔写真があるだけでも手がかりになります。冤罪を免れるには証拠を集めるのが第一です。
  • 駅事務室へは行かず、その場で対応する
    その場を離れる事=現行犯逮捕を認めたことになります。無実ならばその場で潔白を主張しましょう。
  • 弁護士を呼ぶこと
    何はともあれ弁護士を呼びましょう。当番弁護士は無料で呼ぶことができます。自分が住んでいる地域の弁護士会への電話番号くらいは携帯に登録しておいても損はないです。

日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:日弁連刑事弁護センター 当番弁護士連絡先一覧

痴漢の為の保険も

痴漢の被害にあったとき、痴漢冤罪に巻き込まれた時などに補償や弁護士の協力が得られる保険があるそうです。

男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険

月額590円とのこと。

「触られた気がした」だけで人生を棒に振らない為に、ラッシュアワーに電車を使わざるを得ない方は、月590円でかなり安心できます。

痴漢冤罪を無くすために

そこで、痴漢冤罪を無くすために、鉄道会社、警察、弁護士がやれるであろう対策を色々と考えてみました。

そりゃ無理だろうと思う内容もあるかも知れませんが、思いつくままに書いてますので、さして検証などはしていませんので、つっこみ大歓迎です(^_^;)

車両に監視カメラ導入

痴漢冤罪が増える原因の1つに、申告側が圧倒的に強いという事が挙げられると思います。

訴えられた側は痴漢をしていないという事を証明しなければなりませんが、電車内でひしめき合う中で触ってないことを証明しろと言われても、目撃者などがいない限り至難の業なわけです。

痴漢を疑われたら、その場ですぐに周りに居た人たちに、証人となってもらえるよう、連絡先を教えてもらったり、名刺を貰ったりして、少しでもやっていない証拠を集める事が重要です。

しかし、みんな急いでいるラッシュ時に、わざわざ足を止めてくれる人もそうそう居ないわけで、目撃者が捕まらない結果、さしたる証拠も出せずに冤罪決定となるわけです。

なので、その状況を少しでも打破するために、車内全体を詳しく撮影しておけるカメラを設置しておくわけです。

痴漢に限らず何か事件があれば、そのカメラ映像は何かしらの役に立つはずです。たとえ間近でみた目撃者が1人もいない状況よりは、確実に証拠として使えるはずです。

弁護士の常駐

一般的に逮捕された場合には、すぐに当番弁護士を無料で呼ぶことが出来ますが、弁護士を呼ぶスキもなく勾留されてしまったり、そもそも当番弁護士を無料で呼べることも知らないという方も多いようです。

痴漢冤罪という面では、早い段階で弁護士が介在できれば、それだけ証拠集めもできるだろうし、無駄な勾留も避けられますし、弁護士を呼ばない手はありません。

なので、痴漢容疑がかかったと分かったら、弁護士が現場に自動的に呼ばれるシステムになっていれば、色々と捗るはずです。

なんなら、各路線に1人とか常駐……は無理ですかね、、、無理でしょうね。

でも鉄道会社は常駐弁護士を雇って痴漢冤罪に努めてるのを売りにすれば、利用者は安心できて、利用者数がアップするなんてのは無いですかね??

駅員が撮影用カメラを常備する

これも車両内のカメラと同じように、駅員が現場に駆けつけると同時に、ビデオでの撮影を行えば、その中でおかしな点があれば後から検証できますし、重要な証拠になってきます。

これは痴漢にかかわらず、駅員が常に小型のカメラを常備しておき、ドライブレコーダーのように常に録画されている状態にしておけば、何かあったときの資料として使えます。

先日、電車にひかれてしまった事件でも、女性は立ち去ってしまい、顔も分からない状態だと言うことですが、駅員がカメラを回して映像として残っていれば、事情を改めて聞くことも出来たかも知れません。

ICカードでどの車両に乗っていたか把握可能にする

今は通勤電車を使っている人の殆どはPASMOやSUICAなどカード型の乗車カードを利用しています。

このカードにICを埋め込んで、どの車両に誰が乗ったかを分かるようにします。

カードには連絡先の登録を義務付け、カードと使用者を紐付けて後日なんらかの方法で連絡が取れるようにしておきます。

個人情報の取扱いの面で利用者の理解が得られないなら、連絡先の登録は任意として、登録者には割引サービスなどを設けるなどの工夫をすれば、いいかも知れません。

こうすることで、痴漢の現場に乗り合わせていた人に、連絡する手段が生まれ、これも真実解明に大きく役立つと思います。

三位一体の協力が必須

色々と冤罪をなくす手段を書いてきましたが、これら実現には、鉄道会社・警察・弁護士の三位一体になった協力体制が必要です。

鉄道会社ができることとしては、監視カメラなどの設備投資です。痴漢冤罪をなくす事は、鉄道会社のサービス向上の一部です。利用者が安心して電車に乗れるようにサポートする必要があります。

警察は被疑者を犯人と決めつけず、疑わしきは罰せずをもっと貫いても良いと思います。被疑者は被疑者のままで、犯人ではありませんから、やっていないという反論は正当に受け入れられるべきです。

弁護士が痴漢冤罪の力強い見方なのは誰が考えても明らかです。もっともっと気軽に頼める市民の味方という事を、もっともっと声を上げてPRしても良いと思います。確かにさして儲かる案件ではないと思いますが、痴漢冤罪で人生を棒に振る人もいるのも事実なので、もっと弁護士を積極的に活用できる環境づくりが望ましいと思います。

まとめ

こんな感じで、痴漢冤罪が無くすには、一番弱い証拠集めだろうということで、証拠の材料や手がかりとなりそうな策をということで、考えてみましたがどうでしょうか?

あくまでも、こんな事ができたら冤罪が無くなるのになぁという妄想でしかありませんが、少しでも冤罪ってものが無くなったらいいなぁという思いで考えてみました。

一般的には男性専用車両も作れ!!みたいな話もあります。私はあってもいいと思いますね。ただ、オヤジ臭対策も同時にやってください。じゃないと、息ができなくなる可能性があります。ただ、その声が大きくなってきているので、近々実験的に導入する路線も出てくるかも知れませんね。

今回の悲しい事件は、いつ自分の身に降り掛かってくるか分からない痴漢冤罪というものに遭遇した際、自分に何ができるのか?というのを考える良い機会になりました。

ではでは(^^)/~~~