Not Quick a Nine

日々の気になることを、独断と偏見で綴る、バカ親父ブログです

Oculus Goを衝動買いしたけど、想像を上回る良い出来だった件

こんにちはブンガです。

最近Oculus Goにハマってます。

まだメジャーとは言い難いVR端末なんですが、この端末をひょんなことから購入しましたので、その辺の事を書いてみたいと思います。

Oculus Goのきっかけ

先日なにげなくRSSリーダーを見ているとふとこの記事が目に留まりました。

medium.com

Oculus Go、いわゆるVR端末を紹介する記事なんですが、まぁ記事の書き方が上手なのか無性に欲しくなってしまい、その場でポチってしまったんですね。

これが先月5/29のことでした。

とにかく価格が安い

Oculus Goはメモリ容量が32GBと64GBの2モデル。 32GBが23,800円 64GBが29,800です。

どうでしょうか? 安いと思います? 高いと思います?

現状AmazonなどでVRを検索すると、一番安い奴で2000円くらいで買えます。

こんなのね。

Canbor VRゴーグル Bluetoothコントローラ付属

Canbor VRゴーグル Bluetoothコントローラ付属

これ、実は私も購入しましたが、手持ちのスマホをゴーグルの中に入れて使用するようになっていますが、このOculus Goはスタンドアローンで動くんで、そのスマホ代がまるまる乗っかっての2.4万円だとすると……。

これって安くないですか?

また、上記の記事によると、この2.4万でIMAXのプライベートシアターが手に入るって紹介してるんですね。

これは衝撃ですよ。
2.4万でプライベートシアターですよ!! この売り文句だけで買いですよ。

まぁね、万が一この紹介文が眉唾もので、かなり大げさに言っていたとしても2.4万ならまぁギリギリ許せるかなぁというレベルの価格です。

さて、どっちを頼もうか……メモリが倍になって6千円アップですよ。

う~ん、もしかしたら早くに飽きちゃうかも知れない……。
でも、すごく面白くて色々やりたくなるかも知れない……。

なんて、10分ほど悩んだ結果、小心者な私は高い方を買っておきました。

Oculus Go 注文だぜ

日本からの注文は現在のところOculus Go公式サイトのみの受付です。

『購入する』ボタンを押して欲しいモデルを選びます。
容量はゲームや動画を色々と本体に詰め込みたいなら64GBが安心ですが、ゲームはいるものだけ動画はNASやネットからストリーミングという使い方メインならば32GBで全然OKな気がします。

ちなみに、アプリ10本ほど映画2本ほどを本体に保存した私のOculus Goは40GB使用中となっていました。参考まで。

同時に平たい顔族用の接顔パーツ(フィット)というのを注文しておくと色々と捗りますよ。

公式サイトは日本語対応されていますが、香港からの発送なので配送先の記入はローマ字での記入のが安心ともっぱらの噂です。

なお、Amazonなどでも販売されていますが、並行輸入で若干高めで保証なしというのが多いようなのでお気をつけください。

Oculu Go 到着!!

注文をしたのが5/29で到着したのが6/1でした。

香港からなんと3日で届くなんて驚き!! FedEX本気出しすぎです。

入っているもの全部がこちら。

至ってシンプルです。

セットアップはスマホから

初期設定はすべてスマホから行います。

説明書にあるサイトへアクセスすると、Oculus Goアプリのインストールを促されるので言う通りにインストールして起動します。

後はこのアプリの言う通りに進めるだけでセットアップは終了。何も考えずにできるようになっていて、素晴らしいです。

Oculus Goで遊んでみたアプリ

Oculus Goの中身はAndroidです。

一般のAndroidと同じようにアプリストアから欲しいアプリをダウンロードして実行する形式になっています。

購入直後はまず無料のアプリでしばらく楽しむことになると思いますので、無料のアプリを中心に紹介したいと思います。

Oculus Rooms

www.oculus.com

同じOculusを持ってるユーザーと同じ部屋の中でビデオを見たり音楽を聞いたりゲームで遊んだりできる、自分専用のお部屋です。

この部屋は自分用にカスタマイズでき、床や床の模様、壁に掛かっている絵、部屋の立地などを変更できます。 ガラッと自分色に染めちゃいましょう。

こちらは私がRoomsを利用している様子です。ざっくりでも雰囲気を感じてみてください。

youtu.be

実際この部屋にいると快適で、このRoomsでやれることがどんどんと増えてきたら、もしかして本物の家はいらないんじゃないか?と思ってしまうほどです。

Bait!!

www.oculus.com

見たまんまの釣りゲームです。

大自然の中ミッションをこなしつつ魚釣りをするゲームです。

操作方法は簡単で、魚とのやり取りは単純にトリガーを押すだけとなっているので、若干味気ない操作方法になっているところが残念ではありますが、それでもVR上に再現された綺麗な水辺でのんびりと釣りをするシチュエーションはまさに癒やし空間です。

仕事で疲れた心を癒やすには十分なアプリだと思います。

youtu.be

Sphere Toon - VR Comic

www.oculus.com

漫画の中に入って漫画を読むという、VR独特のスタイルに挑戦したアプリです。

言語は英語か韓国語しか選べませんが、漫画表現の未来を予感させる出来です。

アニメまでは作るの大変だけど、これなら予算的にいけるっていう業者は結構あると思うので、今後の展開に期待です。

youtu.be

標準ブラウザ(Amazonプライムビデオ視聴)

以外におすすめなのが標準のブラウザです。

ただ日本語入力が無いので何をするにもGoogleのサジェストさん頼みではあるんですが、それでもローマ字打ちのみでも結構正確に日本語に変換して検索してくれるので、ゴーグルをしたままググるなんてことも普通にやってます。

ただ、私が一番利用しているのはAmazonプライムビデオだったりします。

単純にAmazonプライムビデオがOculusに対応したアプリを出していないというだけの話なんですが、普通にブラウザ内でプライムビデオが視聴できちゃいます。

ただし、プライムビデオ再生用のコントロールが出ません。

そこでコイツらを出すブックマークレットを作ってくれた方がいるので、そいつをありがたく使わせてもらっています。

Oculus Go用 ブックマークレット

ここではバチェラー・ジャパンなんかを見ていますが、良いですね、ゲスですよねバチェラー。

はじめはテラスハウスと同じ香りがするので胡散臭いなぁと思っていたんですが、ところがどっこいテラスハウスではなくて『女版長編ラブアタック』でした。

特に指原さんのコメントが秀逸で、ほぼ楽しみはそこだけという番組ではあるんですが、個人的にはおすすめです。 が、、、やはり超ゲスいです(^_^;)

henry

次に挙げるのが、「henry」です。

www.oculus.com

VRショートアニメなんですが、第68回エミー賞を受賞した作品がなんと無料で公開されています。

とても愛らしい主人公ハリネズミヘンリーが、ひとりぼっちの誕生日に起きた不思議な出来事って感じのお話。

目の前で本当に触れそうなくらいの距離で繰り広げられる物語が素晴らしい、見た後ほっこりとするようなそんな作品です。

vimeo.com

Pet Lab

www.oculus.com

お客さんの依頼に応じて色々なモンスターを生み出すゲームです。

卵を火にかけたり、電気を通したり、凍らせたりすることで、生まれてくるモンスターの風貌が変わります。そこからさらに角を生やしたり、毛を伸ばしたり、依頼に応じてカスタマイズを行ってモンスターを納品する、そんなゲームです。

youtu.be

Virtual Virtual Reality (V-VR)

現状で私がやったVRゲームのなかで一番おもしろかったやつがこれ。

www.oculus.com

AIによって変えられた未来社会が舞台のゲームです。

人間に出来る仕事はバーチャルの世界でAIクライアントのお手伝いをすることしかなくなったというなんとも考えさせられる設定でゲームは始まります。

そこにはチャズという上司ロボットの言うことを聞きつつAIクライアントのお手伝いをしていきますが、なかなかうまく行かずAIクライアントに評価され、上司であるチャズに怒られまくるという、なんとも屈辱的な体験が待っています。

ゲームの中ではVRヘッドセットを付けることでクライアントの元へ行きますが、VRヘッドセットを付けてゲームをしている中で、さらにヘッドセットを付け、また更にその中でヘッドセットを付けたり外したり……。

そうこうしているうちに、今行くつめのヘッドセットを付けているのか? これってどこだっけか??とわからなくなってくる、不思議なゲーム。

まさに、バーチャル バーチャル リアリティという題名そのままの世界観です。

超オススメ!!

youtu.be

標準ギャラリー

そして最後は私がOculusGoを買った最大の目的であるプライベートシアター、標準機能のギャラリーです。

このギャラリーでは同じWifi内にあるDLNAメディアサーバーにアクセスをして、その中の動画や画像を見ることができます。

PLEXなどでも出来ますが、標準機能でできるんだからそれでも全然OK。

VRというと視野角が狭くてきっと窮屈な感じなんだろうなぁ……とか思っていたんですが、全然そんなことありません。

映画館を独り占めしたような感覚は大げさでもなんでもなく、本当にそのまんまの表現です。

IMAXシアターのオープニングが凄いインパクトだったので動画を作ってみました。

youtu.be

これは動画を録画したので、画角が全然VR時とは違うんですが、なんとなく雰囲気は伝わるんじゃないかと思います。

NetflixやPLEXなども同じようにシアターで見ているようなアングルで、まさに目の前に巨大スクリーンがあるような状況で映画を鑑賞できるんです。

ちょっと大きめの居間にプロジェクターでも太刀打ちできないほどの大画面スクリーンが、3万前後で手に入る時代になってきました。

1人に1台VRの世界がすぐそこに来ている

正直私も携帯を入れるヘッドセットを購入した時は、これはまだまだVRは来ないなぁ……。

いや、、、もしかしたら、一生VRは来ない可能性もあるなぁ……

なんて思っていたんですが、いやいやいやいや、、、、すいません、そんな事ありませんでした。

あのマーク・ザッカーバーグがやってくれましたよ。やっぱり只者じゃないんだわ、あの人、見くびってたわ。

彼のおかげで本当に手頃な価格で本格VRが手に入る時代になってきました。

そして今、OculusGoを巡って技術のある人達がこぞって色々なものを開発しています。日々新しい技術が世界中で発表され、日々新しい改良が加えられています。

で、、、ふと、なんかどこかでこんな事あったよなぁ……デジャブ??とか思っていたんですが、先日この感覚がなんだったのかを思い出しました。

実はiPhoneが発売された当初と同じ感覚!!

あの時の雰囲気にとても良く似ているんです。

当初iPhoneなんて一部のアーリーアダプターの趣味でしかなくてね。
高性能携帯を持っている周りの連中からは、そんなもんより携帯のが小さくて便利だし、なんでもこれで出来るし、ボタンがきちんと機械式で押せるほうが安心だし、目をつぶっててもメール打てるし、そもそも電池1日持たないとか意味わかんない……なんて散々言われたもんですよ。

そんな中でも、色々な最先端の機能が毎日少しずつ実現されていく興奮ってのはとても新鮮でした。

iPhoneのタスク切換えも、上下からのスワイプメニューも全て有志の皆さんが開発したもので、一般の人がやらないような改造版のiPhone(脱獄って呼ばれてました)でのみ実現出来ていた機能ですが、今ではAppleがその仕様を真似るように取り入れ、素晴らしいインターフェースを実現しているのは皆さんご存知のとおりです。

今のOculusGoの状況もまさにそんな感じです。
すごく不便なことは色々あるんだけど、それをみんなで工夫して色々と便利にしていく空気、新しい事を作り上げていく力強さを感じます。

これはね、きっとあと3年くらいで圧倒的に凄まじい進歩をVR端末はするような予感がします。

もしかしたら、ネカフェで寝泊まりしつつVRの世界で行きてれば幸せなんていう人たちが出てくる可能性はおおありな気がします。OculusGOはそれほど衝撃的な体験でした。

ということで、もし自称アーリーアダプターの方がいらっしゃったら、ぜひぜひVRの世界に浸ってみませんか?

ではでは(^^)/~~~