こんにちはブンガです。
先日、4月のはてなブログ運営報告をしました。
その中で別記事にしたほうが良いなぁと思った部分を今日は書いてみたいと思います。
GoogleAnalyticsでアクセス上位の記事を調べる
まずこのブログ内にて、ここ数ヶ月でアクセス上位に入っている記事の傾向をGoogleAnalyticsで探ってみたいと思います。
Analyticsに入ったら調べたい期間を任意に設定し、左のメニューから[行動]ー[概要]と進むと、自サイト内の記事のアクセスランキングが表示されます。サイトURLで醜いようなら「ページタイトル」で表示するボタンを押すことでタイトルで見られます。
アクセス上位入りした記事の傾向を分析
ちなみに、我がブログで上位入りしている記事のタイトルはこんな感じ。
- たすけて!りんちゃん殺害の容疑者「渋谷恭正」の周辺のうわさや未解決事件が多すぎてまとめきれない
- これはマジ旨!!ペヤング 『背脂MAXやきそば』を食べたけど、明日も明後日も食べたい味だぞ
- 3分で分かるように『森友学園問題が全然おかしくないカラクリ』を解説するよ
- 清水富美加が所属していたレプロの枕営業疑惑を高須院長が答え合わせする
- 暗殺された金正男が替え玉(影武者)だった可能性が否めない件
これら記事を書いた時に気をつけたことや気づいた事などを、重要だなぁと思う順にならべると以下のようになります。
- タイトルをキャッチーにする
- 記事の内容をなるべく濃くする
- 記事の内容に独自性・希少性を持たせる
- アイキャッチも重要
これら全てが1つの記事に入っているわけではありませんが、この4つのうち1つでも多く条件を満たすように記事を仕上げていくようにしています。
記事タイトルをキャッチーにする
これは色々なところで言われていますが、タイトルはかなり重要で、記事をアップした直後のアクセス数の立ち上がりにもっとも影響を及ぼします。
もちろん、記事の内容もとても大切なんですが、記事タイトルの出来不出来が記事アップ直後のスタートアップを大きく変えます。これはもう確実。
タイトルで成功すると、はてブやスターを稼ぐことができ、はてブ経由でのアクセスを大幅に稼ぐことができます。
いわゆる正当にバズる記事はこのパターンがほとんどだと思います。
私自身FeedlyなどのRSSから記事を読むかどうかを、タイトルを見た瞬間のコンマ何秒で決めていることが多いので、そのコンマ何秒で「お!?」と思ってもらえるようなタイトルが理想です。
ここでちょっとでも見てもらわないと、せっかく時間をかけて書いた記事も読まれる機会がぐっと減ってしまうことになります。
これって、とてももったいないじゃないですか。
たった一行のタイトルですが、これに拘らないのは記事1本を捨てているようなもんです。なのでとことん拘りましょう。
私は記事を書いている時は仮の名前を付けておき、記事を書きながらタイトルについて常に考えています。
そして、書いている途中思いついた記事タイトルは全て記事最後に羅列させておき、記事が完成してから羅列された記事の中から良いと思う記事タイトルに決定します。
ときには、その一覧を見て新たな違うタイトルを思いたときには、その時の直感に任せるようにしています。
また、Google検索での食い込みも考慮して、書いている記事について想定する検索ワードもしっかりとタイトルに入れるように意識します。
と言いつつ、この記事のタイトルはそんなに凝ってないって??……すんまそん(汗)
記事の内容を濃くする
次に気をつけたいのが記事の内容です。
こちらは先程のタイトルとは違い、Google検索からの流入を狙っています。
私は時事ネタやトレンドワードが多く、ぶっちゃけ、記事にする内容などは検索すれば出てくるような内容ばかりなので、内容が薄いと現在のGoogle検索では多くの記事に埋もれてしまい検索トップに上がってきません。
数ある同じような記事の中からGoogle検索で上位に食い込むためには、記事の内容を濃くする必要があります。
少なくとも書こうとしている記事(検索ワード)で検索した1ページ目に現れる他の記事に載っている情報は網羅するようにします。最悪要約しても構わないので、全ての事柄について言及するようすることで情報量稼ぎます。
こうすることで、同じ検索ワードで書かれた他記事よりも圧倒的な情報量で勝負しようという作戦です。
はてなブログはSEOがチートかよ!と思えるくらい強いので、これだけで検索上位に食い込める確率がぐ〜んと上がります。
また、読了まで時間がかかるような記事は[あとで読む]のはてブが付く可能性も上がるという副作用もあるので、記事を一定以上の文字数に育てるのも効果があると勝手に思っています。
記事の内容に独自性・希少性を持たせる
記事の内容に他のサイトには書かれていない内容を加え、記事に特色を出します。
これははてブとGoogle検索両方を狙った対策と考えています。
記事に希少性を持たせると言っても、色々と方法があります。
- 自分の考えや経験
- 一般媒体に載らない不確実な情報
- 一般媒体に載る前の素早い情報
1つは自分の考えや経験などを記事にしていくというもので、当然自分自身の考えなので他サイトにはない独自なものになります。この1番に入る部類の記事をたくさん増やしていくことが個人ブログの王道で、ここを目指して記事作りすることが基本姿勢となります。
また、炎上商法などもこの部類に入ると思っています。私はあまりやろうとは思いませんが、良く炎上している記事というのは、「キャッチーなタイトル」&「ひとこと言いたくなるような内容」の相乗効果で初期の立ち上がりとはてブされやすさを両立していて、簡単にアクセスを集めるという意味ではなかなか省エネな方法だと思います。私はやりませんけどね(汗)
次に、テレビなどでは語られていない情報などもタイミングや内容によっては独自性の強いものになります。
ネット界隈で密かに噂になっているものは、不覚的要素が多すぎてテレビでは危なくて放送できない内容などはこの部類になります。
なぜか人は噂話が大好きで、こういった話題は受けが良いということと、テレビではやらない内容なので、検索流入が増える要因となります。
不確定要素が多いと一般の媒体、いわゆるテレビ、新聞、雑誌などは必ず裏を取る必要があるので、その分の時間差を狙います。
ただし、不確定要素なのでその旨は記事中にしっかりと書いておくことは忘れないようにします。あくまでも噂なのでそこは十分気をつけたい部分です。
ネットとテレビの情報の質の違いに注目
一般的に話題になる情報が掲載される媒体の順序は、ネット→テレビ→新聞・雑誌の順が一般的です。早ければ早いほど裏の取れていない情報が多くなる事は先程お話したとおりですが、最近の傾向として、ネットとテレビで流れる情報の質が変わってきていることに注目してみます。
最近テレビで放送される内容はとても偏っています、1つの話題に絞って色々と調べると、ネット上で流れている情報でもテレビでは全く流れてこない情報が確実にあります。これは先程お話したように裏を取れない情報だからというのもありますが、テレビ局側が政治的・意図的に印象操作している情報も多数含まれます。
こういったテレビで流れない情報も比較的アクセスを集める良い材料の1つとなります。また、ブログも弱小ではありますが、数ある媒体の1つと捉えると、そういう情報を偏りなく流していく事は役割の1つだと考えています。ちょっと大げさですがね(汗)
アイキャッチも重要
最後にちょっとした部分ではありますが、アイキャッチもアクセスアップには欠かせない要素です。
最近ではどこのサービスでもこのようなブログカードを用意していて、ここに表示されるアイキャッチでアクセスが増減します。
アイキャッチがない場合はこちら
アイキャッチがある場合がこちら notquicka9.hatenablog.com
ほら、圧倒的にアイキャッチに拘ったほうが良いでしょ??って言いたい所でしたが、どうも例が良くないのかイマイチですね(;´Д`)
とにもかくにも、アイキャッチに拘ったほうが見た目的にも華やかになるので、毎回私なりに拘っています。
ブンガ的まとめ
一通り私自身が記事作りで拘っているところを列挙しましたがいかがだったでしょうか?
人それぞれ記事づくりのスタイルがあるとは思いますが、列挙した事に拘りを持ちつつ、他の人達の記事作りなども色々と調べながら取り入れていけたら良いなぁと思っていますので、他の方も自分の記事作りについての拘りなんかを記事にして私に教えてくださいね。
ではでは(^^)/~~~